パイオニア SGX-CA600 サイクルコンピュータ
様々なバイクシーンで活躍するサイクルコンピューターの最先端モデル
先進のフォルムに一クラス上の機能を搭載したGPS サイクルコンピューター。スマートフォンや外部機器との連携により多彩な使用目的にきめ細かく対応。走ることへのモチベーションを高める多彩なカラーグラフィック画面を含め250パターンのデータを表示します。ANT+に加えてBluetoothやWi-Fi通信を利用して様々な走行シーンを的確にサポート。トレーニングの充実を図るアスリート、日々のライドを仲間と楽しむライダーへ。
進化を続ける高性能GPSサイクルコンピューター
様々なロードシーンで活躍
自分に最適な活用法が必ず発見できる
通信方式にBluetoothを採用。2種の専用スマートフォンアプリを活用して本体の設定からログデータ解析までスマートに行え、外部トレーニングサポートツールとの密接な連携を実現。ヒルクライムやロードレース、仲間とのグループライドなどの実走、室内でのローラーや外部自転車ツールを使用したトレーニング等様々なロードバイクシーンでライダーをサポートします。
より見やすく、瞬時に自分の走りを把握する
これまでのサイクルコンピューターの大半は各種センサーで測定されたデータを数値で表示するものでした。SGX-CA600では数値表示に加え、15種類のグラフ表示や250パターンのデータ表示を実現します。トレーニングや走行中の状態のデータをグラフィカルに表示することで、直感的に把握しやすくしました。多彩な表示は自己成長へのモチベーションを一層高めてくれます。ペダリングの状態や左右のパワーバランス、負荷レベル、疲労蓄積度等が把握できます。データフィールドでは新たにトルク効果、ペダルスムースネス、GPR、GPA、KIの表示を可能にしました(データは保存されません)。走りをより楽しく、そして深く追求する。サイクルコンピューターの進化の形がここにあります。
グラフィカルで多彩な画面表示
トレーニング向け画面例
フォースベクトル&ペダリング効率表示
クランク1回転中30°毎の踏力の方向、力の大きさをベクトルで表示。推進力となる力と推進力0の力のバランスにより変化します。
トレーニング時グラフ表示画面例
15種類のグラフ表示は今の状態を感覚的に把握でき、トレーニングのモチベーションを高めてくれます。
インターバルトレーニング画面例
SGX-CA600本体でのトレーニングメニュー設定に加え、スマートフォンアプリで作成した「トレーニングアシスト」を活用したメニュー、TrainingPeaks™サービスで作成したトレーニングメニュー(ワークアウト)にも対応。メニューに合わせて画面表示も自動で最適化します。
ペダリング効率判定機能
実走中に自分がどのくらい効率の良いペダリングが出来ているかを判断する簡易的目安の数値となるペダリング効率。常に数値が高いと筋肉のスタミナを多く消費してしまいますが、スピードが必要なスプリント時やハイパワー出力時に高い効率に上げられるスキルが重要です。パワー値、ケイデンスにより変わる高効率ペダリングであるかを「GOOD」表示で判定します。
パワーバランス判定機能
パワーの左右の依存度を確認するバランス表示。3秒平均のパワーバランスを50:50を基準に「GOOD」表示で判定します。
マップ&ナビゲーション向け画面
ナビゲーションマップ画面例
マップ上で自車位置とコースを確認。
状況によりマップの拡大・縮小可能です。
キューシート&コースプロファイル表示画面例
走行中右左折案内と共にコースのどの地点を走行しているか、これからどのくらいの標高を上るのか、ペース配分等コース全体を把握しながらの走行に適した画面表示です。
(2019-2-10)