フレームをフェニックスコーティングしてみました！

すり傷や飛び石からしっかりとガードするフェニックスコーティング

フレームを守りたい方必見です！

カーボンフレームの修理や検査、塗装を手掛けるカーボンドライジャパン（CDJ）の新しいサービスが始まりました。

多重構造のフィルムで擦れ、飛び石による小傷から塗装を協力にガードする、ラバーペイントプロテクション”フェニックス”（RUBBER PAINT PROTECTION “FENIX”）です。

このコーティングは大切でお気に入りのデザインやカラーリングをすり傷や飛び石からしっかりとガードします！
塗装のように施工するタイプなので、一般的なプロテクションフィルムのようなシワや繋ぎ目がありません。
まさに塗装のような全く違和感のない仕上がりです。

出典：CDJ RUBBER PAINT PROTECTION “FENIX” | CYCLE | カーボン補修ならCDJ　カーボンドライジャパン (carbondryjapan.com)

ラバーペイントプロテクションの特徴

①塗装タイプなので、繋ぎ目がなく、複雑な形状でも施工可能で仕上げが非常に綺麗
②耐UV性、耐酸性、耐薬品性、防汚性に優れているので、酸性、鳥糞、樹液などもしっかりガード
③衝撃吸収性に優れた100μm以上の膜厚で飛び石等による傷を大幅に軽減
④200℃の高温にも耐える優れた耐熱性
⑤新車と同等の光沢でオリジナル塗装の質感を維持
⑥細かい傷は自己修復機能により復元（クリアコートのみ）
⑦塗装のようにポリッシュやコーティングも可能
⑧オリジナル塗装面を傷つけずに剥がす事が可能
⑨自転車フレームでわずか約３０～４０gの重量増で施工可能
⑩クリアコート、マットコートの選択が可能
⑪耐久年数はおよそ５年

基本施工料金

トップコート層はクリア仕上げ（艶あり）もしくはマット仕上げ（艶消し）から選択出来ます。

自転車フレーム＋フォークセット

＊クリアコート	110,000円（税込）
＊マットコート	121,000円（税込）
＊２トーンコート	＋22,000円（税込）より

オリジナルのマット塗装をそのままにクリアコート施工する事も出来ます。
また、その反対でも大丈夫です。イメージチェンジが可能。
施工したプロテクション層を剥がせばオリジナルカラーに戻ります。

＜ご注意点＞
＊部品の脱着料金は含まれません。
＊中古の場合など、傷や汚れ等があってもそのままプロテクションしますので、気になる場合は事前に塗装補修をお勧めします。（別途お見積もり）
＊マットコートには自己修復機能はありません。
＊マウンテンバイク、E-BIKE、特殊形状のものは別途お見積もりとなります。
＊中古の場合、別途下処理費用がかかる場合があります。

※フレームとフォークを送る際の送料とばらし・組付けの工賃は別途かかります。

いち早くスタッフが試してみました！

今回フレームとフォークにクリアコートのフェニックスコーティングを試しました！

仕上がりがとても綺麗です！塗装のように吹き付けてあるので、ムラなく細かい部分までコーティングされています。触ってみると分厚くてしっかり守られているのが分かります。しっかりしていても重さは約30～40g程なので気になることはありませんでした。

そして今後コーティングを剥がしたくなった時にオリジナルの塗装面を傷つけずに剥がす事が出来るのは魅力的なポイントです。

コーティングのおかげで、立て掛けた時に出来るちょっとした傷や、走行中の飛び石で気持ちが下がることが無くなりました！

おすすめしたいのは、お気に入りのフレームを守りたい方、愛車に長く乗っていきたい方、フレームから組むタイミングの方です。

実際に乗り続けていくとどうなるのか、使用感について気になることはお気軽にスタッフにお尋ねください！

フェニックスコーティングした写真

ラバーペイントプロテクション”フェニックス”をもっと知りたい

カーボンドライジャパンのYouTubeで施工風景などがアップされているのでご覧ください。

FENIXの施工風景

FENIXの検証

FENIXのサンプル施工