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スペシャライズド(SPECIALIZED)

SPECIALIZED S-WORKS TARMAC – SRAM RED ETAP AXS 2021年モデル 7/29発表!

新型Tarmacが7月29日1時に発表されました!
ショップで密かに組み上げていたS-WORKS TARMAC SRAM RED ETAP AXSを見ていただけます!

 

ターマックの軽さにVENGEの空力性能を併せ持った最速バイク!

UCI規則ギリギリの軽さで坂を上り、もっとも速く下れる最速レースバイク!
空気性能と軽さどちらも兼ね備えたTarmac SL7を体感してみてください!

 

S-WORKS TARMAC – SRAM RED ETAP AXS

SRAM RED eTap AXS12速グループセットとパワーメーターや、安定性と空力性能が秀逸な新しいRoval CLX Rapideホイールを搭載させました。S-Works Tarmacは、箱から出した時点ですでに最高レベルの、重量約6.8kgのレースマシンです。

「Aero is everything-エアロこそすべて-」-スペシャライズドは、この言葉を長年唱え続けてきており、これは新しいTarmacでも開発の原動力となっています。UCI規則に準拠した最速フレーム形状を追い求める中で、私たちはVengeの開発工程を手本に、 FreeFoil Shape Libraryを活用しました。スーパーコンピューターがはじき出した理想の形状を自社風洞施設のWin Tunnelに持ち込み、モジュール式のテストバイクに組み込んでテストと確証を行いました。その結果、SL6と比較して距離40㎞の走行で45秒速い、これまでにテストした中で最速のTarmacが完成しました。妥協は一切なし、とにかく速いバイクです。

SRAM RED eTap AXS, hydraulic disc

エアロ性能はTarmacのみならずスペシャライズドのすべてのレースバイクの開発で最重要視された要素でしたが、重量も最高のレースバイクに欠かせません。これまでのエアロバイクは、空気抵抗を減らせば減らすほど、常に軽さが犠牲にされてきました。新型Tarmacの開発では、エアロ性能を犠牲にすることなく、箱から出した状態でUCIの重量制限と同じかそれを下回ることを目標にしました。 FreeFoil Shape Library、有限要素解析、業界最高のエンジニア集団が持つ技術の力を借り、エアロ性能、剛性、ライドクオリティを犠牲にすることなくたった800グラムのフレームを完成させたのです。

SRAM RED AXS Power Meter

完璧なレースバイクの開発を目指す中で、Rider-First Engineered™を取り入れ、新型Tarmacは全サイズでもっともバランスに優れ、ハンドリング性が最高となるよう作りました。ボエルス-ドルマンス、ドゥクーニンク・クイックステップ、ボーラ-ハンスグローエというワールドツアー3チームに所属する世界最高峰アスリートの協力のもと、彼らの超人的な走行距離や経験に基づいてTarmacに改良を加えました。フロントとリアエンドのライドクオリティーのバランスを最適化し、サドル上で長時間過ごす日も快適です。しかも、Tarmacの定評あるハンドリング性やレースで勝利を収めてきた軽快さは一切損なわれていません。

Vengeの開発で培った経験を活用し、新型Tarmacのコックピットはシンプルな一体感があり、すっきりとしていて速さに貢献しつつも、調節性に優れます。機械式シフティング、既存のステム、丸ハンなど、あらゆるセットアップを可能にしつつ、空気抵抗を抑えてあります。これらの特性から、新型Tarmacでは整備性が向上し、遠征時の組立・分解が行いやすくなりました。速くて扱いやすいコックピットの誕生です。

ホイールはRoval Rapide CLX

注文が混み合うと売り切れる場合がありますが、今なら発表されたばかりなのでお好きなカラーリングが選べますよ!
まずはお気軽にご相談ください。ご注文お待ちしております!

(2020-7-29)